二幸削進工業


NSモールII工法
NSモールIIは、NSモールの進化型で、それまで当社で培った技術を基にNSモールをさらに高精度、高能率、経済性を追求し当社独自で開発したマシンです。
今までのNSモールより位置検知・方向修正・機能向上をはかり、さらに油圧駆動し、三次元スライド合体機構を搭載し特許を取得しました。
特許 第3768617号
推進中、地盤の変化に対して、オーガー回転数と鋼管の回転数を無段階に変則でき、また条件によりビットの交換が可能なため、無駄なく幅広い土質に対応できます。
巾2,200・長さ2,700、又はφ3000のケーシングの立坑で作業可能。(シリンダーストローク1,300mm)都市部における、道路・河川・鉄道横断などの鋼管水平ボーリング工事、小口径の推進工事(到達精度±50mm以内)に威力を発揮します。


NSモールIIの方向修正・位置検知機能の概略
◆孔曲がり修正機能◆
直線である鋼管にカッター付先端シューを取り付ける際、若干の角度変位をもたせることにより鋼管回転を利用して方向を制御しようとするものと、肉厚カッターの上下斜切の抵抗差を利用する2つの方法がある。
先端シューの角度変位方式

上下斜切方式
◆位置検知機能◆
推進方向が計画通り進んでいるかどうかの確認は、オーガー軸、内空先端に取り付けられたLEDターゲットをセオドライトで連続監視し、ズレ量を検測する。

下図の場合、プラネタリーターゲットは回転している。センターターゲットが中心より上にあるので、推進軸を下方に修正する事により正確な推進が可能となる。




あらゆる土質に対応出来るチップ類

鋼管の刃先

機  械  仕  様(50Hz)
機  種
NSモールII
馬 力(PS)
油圧モータ
動 力(KW)
--
A(アンペア)最小最大
--
推進力(t)
Kgf/cm3
140
350
推進力1t当たりKgf/cm2
2.5
適応管径(φ)
300〜600
鋼管回転数(rpm)
0〜2.8
鋼管回転トルク(Kgm)
14155
オーガ回転数(rpm)
0〜10
オーガ回転トルク(kgm)
1957
本体重量(Kg)
4700
レール重量(Kg)
3600
レール長さ(mm)
3760=1760+1000
レール幅(mm)
1500
レール高(mm)
735
水平ベース長(mm)
--
水平ベース高(mm)
--
機械全高(mm)(水平ベース含)
2060
機械高(mm)(レール面から)
1325
機械長(mm)(オーガフランジから)
1100
機械幅(mm)(レール面から)
1536
芯 高(mm)(レール面から)
215
芯 高(mm)(水平ベース含)
950
芯 高(mm)(かい物含)
925
かい物高(mm)
--
バケットレールの下に出る高さ(mm)
--
山留め位置高(mm)
2150
パケット残土量(m3)
0.16
立坑寸法
1.0m鋼管を削進・推進できるのは500Aまで
1m管
2200×2700・φ3000
2m管
2200×3500
3m管
2200×4500